百人一首の下の句かるた

カテゴリー │画禅庵展示作品

百人一首の下の句かるた
百人一首の下の句かるた

今月展示の下の句かるたです。

鐵心が生前骨董市で見つけたもの。

木札に百人一首の下の句が書かれているのですが、文字がデザイン的で面白いと言うことで
飾りになるように手作りの額に納めています。

始めこれが何かわからず色々調べてみると下の句かるたであることがわかりました。

下の句かるた(しものくかるた)は、北海道で遊ばれる独特のかるた遊び。
百人一首歌かるたの一種である。読み札は一般的な百人一首と同じく歌人の肖像・名・和歌が書かれた紙の札を用いるが、読み上げるのは下の句のみであるためこの名で呼ばれる。
取り札はホオノキなどの木製で、独特な書体の変体仮名で下の句が書かれている。
「板かるた」とも呼ばれている。(ウィキペディア)

鐵心手作りの額と共にこの文字の面白さも味わってみてください。

ギャラリー画禅庵 庵主



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