手拭と原画展

カテゴリー │展示作品

手拭と原画展
本日よりギャラリー開庵です。

少し蒸し暑いですが、雰囲気だけでも涼しくなるように展示しました。

今月は手ぬぐいをテーマにしています。

鐵心が手拭をデザインするようになったのが昭和58年頃からで、その年の2月に掛川の並木画廊で「子手ぬぐい展」をしています。

約50種類あり鬼瓦・歌舞伎・民具・植物等、藍一色で染められたデザインは普遍的で古さを感じません。

現在もギャラリーにて同じデザインのものをミニ手ぬぐいとして販売していますがプレゼントやお土産として皆さんに喜んでいただいております。

水墨画で描かれた原画から鐵心が手拭用にデザインするとそれぞれに違った良さがあり、それぞれを見比べてみる楽しさがあります。

他にも毎年制作している干支手ぬぐいの原画等も展示していますのでぜひこの機会に両方の作品の違いを同時にご覧ください。

ギャラリー画禅庵  佐々木



美術ブログに登録しました。 御協力よろしくお願いします。 にほんブログ村 美術ブログ 水墨画へ
同じカテゴリー(展示作品)の記事
いよいよ梅雨入り
いよいよ梅雨入り(2022-06-18 10:55)

鬼瓦
鬼瓦(2018-02-10 11:42)

ミニミニ水墨画展
ミニミニ水墨画展(2018-01-21 20:00)


コメント受付は承認制にさせていただきました。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
手拭と原画展
    コメント(0)